オンライン講座『凌雲』2024年9号 草書・隷書

次に、草書です。今月も書譜です。2文字目の「弊」が太く、大きく書かれています。上半身の太さや大きさを下半身の「大」で支えますので、最後の点が弱くならないように注意しましょう!
後半2文字は、流れを大切に、筆の向く方向などをしっかり意識して書いていきましょう!

次に隷書です。
先月までの2文字から、5文字になり、難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、基本動作は一緒ですので一文字一文字丁寧に書いていきましょう!