オンライン講座『凌雲』R3年7月号 楷書 (段・級)

皆様、大変ご無沙汰して申し訳ございません。
緊急事態宣言が解除され、ワクチン接種も進んでおりますが、未だ新型コロナウィルス感染は終息せず、最近はまたリバウンドか?などの文字も見えてきて、予断は許さない状況です。
さて、7月号の動画UPが大変遅くなりまして、申し訳ございません。私事ですが、書会の関係で、近年稀にみる忙しさとなっており、遂に、7月に突入、本日にまで遅れてしまいました(動画自体は6月20日ころに撮ったものですが、、、)。
早くUPしなければ、、、との気持ちは常にあり、忘れていた訳ではないのですが、どうしても時間確保が出来ず、、、お許しください。

早速ですが、楷書からスタートです。
まずは段の方の楷書です。最初の文字から、少しバランスの取りにくもじとなっていますが、文字全体の形をイメージして書きはじめましょう!


次に級の方の楷書です。「観衆」の二文字ですが、「観」の文字は旧字体で、画数も多く、書き順も難しいですが、筆を立てて、ゆっくりと落ち着いて書いていきましょう!
「衆」は、バランスの取りにくい文字ですので、下方部の広がり方に気を付けて、全体を上手に収めていきましょう!

いかがでしたか?
段も級も少し?難しい課題ですが、動画が遅れた分、凌雲とお手本をじっくりと見て書きました、という方もいらっしゃいました。どうか、この動画が良いタイミング!と、お許しいただけますように、、、