お伝えいたしました通り、先週1月22日(土)は、先の行われました書初め大会の表彰式が行われました。
当日は、書初め大会作品展最終日ということもあり、出品者をはじめ、ご家族やお知り合いの方々など、ギャラリーには、皆様の笑顔が満開でした。
審査員長の日展会員の海野濤山先生(うみのとうざんせんせい)には、作品の総評をいただき、また、出品者一人一人の人物鑑定???もしていただき、それはそれは和やかな表彰式となりました。
会場風景
私の生徒さんも、ご家族の皆様とご一緒にいらっしゃいまして、緊張した面持ちで賞状を授与されました。 先日お伝えしました、80代のお弟子さんの作品については、 「とても骨太の作品で、絶対に骨そしょう症にはなりませんね!」 とのご批評をいただき、とっても嬉しそうにされていました。
そのほか、小学校3年生と、6年生で、お弟子さんのお子様も優秀賞に入られましたが、賞状を頂く時のキラキラ輝く目が とても可愛らしかったです。
私は、自分の作品作りももちろんですが、書道を教えること、一緒に書道することが、大好きです。 もっと言えば、書道を通して、だれかに喜んでいただけることが、好きなんだと思います。
今回のように、小さな書初め大会での受賞でも、月例競書作品に❍印がついて昇級した時でも、、、一本の線が思うように引けた瞬間でも、、、
書初め大会を通して、いろいろな方々の笑顔に会えたこと。
皆様に感謝!です。